2012年03月26日
静岡市清水区を歩く

昨日、3月25日(日曜日)、静岡市清水区の 高部地区 を歩きました。

この地区は山間の狭小な平野部ですが、そこに明治年間日本
には珍しく長い直線道路が建設されました。南北方向に伸びて
います。

その道路の開鑿記念碑です。

真珠院という曹洞宗のお寺です。ハクモクレンが満開

この寺の鐘楼 昭和初年に建てられた。当時のはやりで、
コンクリート造り、このように美しく残っているのは少なく、
国登録有形文化財になっています。

同お寺の梛(なぎ)の大木の樹幹

歩いていると、木蓮の紫色の蕾があった。

次に立ち寄ったのが “光福寺”、ここは無住になっているが、
檀家によってよく管理されている。この写真は本堂で、これま
た昭和初年の鉄筋コンクリート造り。変わっているが、美しい
形。築地本願寺を思わせる。



この地区は山間の狭小な平野部ですが、そこに明治年間日本
には珍しく長い直線道路が建設されました。南北方向に伸びて
います。

その道路の開鑿記念碑です。

真珠院という曹洞宗のお寺です。ハクモクレンが満開

この寺の鐘楼 昭和初年に建てられた。当時のはやりで、
コンクリート造り、このように美しく残っているのは少なく、
国登録有形文化財になっています。

同お寺の梛(なぎ)の大木の樹幹

歩いていると、木蓮の紫色の蕾があった。

次に立ち寄ったのが “光福寺”、ここは無住になっているが、
檀家によってよく管理されている。この写真は本堂で、これま
た昭和初年の鉄筋コンクリート造り。変わっているが、美しい
形。築地本願寺を思わせる。


Posted by ray at 16:39│Comments(0)